ガリシア州はヨーロッパの西端、イベリア半島の北西部に位置し、面積は2万9575 km²です。
やや起伏が多く、 ガリシア-カンタブリア山塊の低い山脈が、この州の地形を特徴づけています。 標高600mを超える土地が州の3分の1を占めています。 州最大の山岳地帯は南東部にあり、州内で最も高い ペナ・トレビンカ山(標高2124m)があります。 その他にもエル・コウレル、ロス・アンカーレス、シエラ・デ・メイラなどの山があります。 ガリシア自治州政府は SITGAのWEBサイトからガリシアの地図にアクセスできるようにしています。
ガリシアは水の国です。 たくさんの川が州内を流れており、 その数は1000を上回ります。 冬の豊かな降雨がこれらの川を潤しているのです。
スペインの北西端に位置するガリシアは気候的には温暖帯に属しています。 州内はほとんどが海洋性気候です。 降雨と太陽が照る季節のコンビネーションが緑豊かな風景を作り出しています。 Meteogalicia は、ガリシアの天気の最新情報と週間予報を提供しています。
ガリシアのいちばん大きな地理的特徴は、美しいリアスの海岸線です。 海がその両腕を陸地に差し入れて、ぎざぎざの海岸線を作り出したのです。 海岸線は3つに分けられます。 リアス・アルタス:リバデオとオルティゲイラの間。断崖で有名です。 リアス・メディアス:セデイラからコルクビオンまで。あまり険しくない海岸です。リアス・バイシャス:ムーロスからビゴまで。他の二つよりはるかに長く、ゆるやかな凹凸が特徴で、大きな避難港があります。
ヨーロッパの西端というガリシアの戦略的立地条件は、大西洋を渡って特にラテンアメリカとの交易や人の往来を盛んにしました。 今日もなお、世界を結ぶ数多くの海路が利用されています。